堀ちえみの難病・病気まとめ!舌癌・リウマチ・国指定の難病も?

今回は堀ちえみの難病&病気について調べてみました。

2019年2月に堀ちえみは舌癌のステージ4であることを公表しました。

これには多くの人が驚いたと思います。

堀ちえみといえば、「花の82年組」と言われ、昭和の代表的なアイドルだったからびっくりだよね。

実は、堀ちえみには舌癌だけでなく多くの病気&難病を患っている過去があります。

堀ちえみは10代、30代、40代、50代の時に病気を患っているよ。

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堀ちえみの病気①摂食障害

堀ちえみは過去に摂食障害となってしまったことがあります。

摂食障害とは「太ることを恐れてた食べ物を食べることができなくなったり、 食べてもすぐ食べ物を吐き出してしまう病気」です。

摂食障害の主な症状は以下のとおり↓

  • 体重増加を過度に恐れる
  • 過度な体重減少
  • 食べ物をすぐ吐いてしまう
  • 隠れ食いをして吐き出すという異常行動

摂食障害になると、当たり前だけど、ガリガリになっちゃうよ。

接触障害は一般的に若い女性に多い病気で堀ちえみの場合は19歳の時にせ摂食障害となっています。

堀ちえみが摂食障害になったのは19歳の時に、既婚者の音楽プロデューサーの後藤次利と不倫をしたことがスキャンダルとなったことが原因でした。

スキャンダル発覚後、生放送の番組に出た堀ちえみは緊張で、号泣してしまったという放送事故も起こしているよ。

堀ちえみは、当時50㎏あった体重がなんと35kgまで減ってしまいました。

元々、細いのにそこから15kgはすごいね。

堀ちえみの摂食障害だった時のBMIは?

摂食障害になると、どれだけBMI指数が低下するのでしょうか?

堀ちえみの身長は公式で159㎝と記載されています。

  • 摂食障害前の体重50kg BMI19.78 美容体重
  • 摂食障害後の体重35kg BMI13.84 モデル体重(低体重)

美容体重とモデル体重の説明は以下のとおり↓

  • 美容体重とはBMI20以下で外見的なプロポーションを意識した体重で一般的にスリムと言われる体型のことです。
  • モデル体重とはBMI18以下で美容体重よりさらに細いプロ―ポーションで、モデルや女優の体重とされています。プロによる指導と時間が必要で、これ以下のBMIを下回ると健康が害される場合があります。

摂食障害となった堀ちえみはかなり危険な状況だったんだね。

 

堀ちえみの病気②重症急性膵炎

堀ちえみは30代前半の時に患ったのが重症球性膵炎という病気です。

重症急性膵炎とは国の難病に指定されている大きな病気です。

重症急性膵炎は、自分の消化酵素で自分の膵臓を溶かしてしまうと言うものです。

堀ちえみの場合は膵臓だけでなく、腸も溶かしてしまっていました。

堀ちえみは緊急入院となり、35日間も入院しました。

意識のない状態だったり、かなり危なった状態だったよ。

膵炎でなくなる確率は20%ですが、早期発見でない場合は50%に跳ね上がります。

堀ちえみの場合は腸まで溶けていたので相当危険な状態だったと言えます。

堀ちえみは重症急性膵炎になる前に、1回目の離婚を経験しており、ストレスフルの状態だったから、重篤化したのかもしれません。

罹患したのは離婚の翌年に再婚し、その次の年には一人目の子供が生まれてたというイベントが複数重なった時期でした。

堀ちえみの病気③リウマチ


堀ちえみは、2017年に病気であること告白しました。

ブログで、昨年の3月ごろから体調がすぐれず4月に人間ドックを受けたこと、そこでリウマチと神経障害性疼痛が見つかったことなどを明かし、また治療のめどが立ってから告白しようと考えていたこともつづっている。

引用:livedoorNEWS-堀ちえみ、難病スパイラルも「前を向いて歩いていくしかない」-

堀ちえみのすごいところは、病気についても前向きに考えているところです。

ブログえ通してファンから、多くの応援コメントが来ましたが、丁寧に感謝の思いを伝えています。

病気になっても人にやさしく出来るのはすごいね。

「今の医療は日々進歩しています。本当に有り難いです。身体の痛みも自分に合うお薬に出会えたら、楽になれます。とにかく前向きに。ここまで支えてくれた、主人に感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちにも、心配を掛けて申し訳ないとは思いますが、私はいつも前向きで元気なので、安心してくれていると思います。」

引用:livedoorNEWS-堀ちえみ、難病スパイラルも「前を向いて歩いていくしかない」-

堀ちえみは旦那にかなり支えてもらったみたいだね。

これまで2度の離婚を乗り越えてきたけど、3度目の結婚でようやく生涯付き合えるパートナーができたんだね。

堀ちえみの病気④特発性大腿骨頭壊死症

特発性大腿骨頭壊死症とは大腿骨(足の付け根から膝までの太もも部分の骨の頭の部分)が壊死する病気で、股関節に痛みが出る難病です。

堀ちえみの腰痛はかんりひどくて、寝ていても痛みのせいでおきてしまうほどでした。

堀ちえみは腰や膝、背中の痛みを治すために、複数の病院の整形外科に行きました。

その結果、これらの痛みの原因は股関節にあることが判明しました。

病名は、特発性大腿骨頭壊死症であり、これは国によって難病に指定されている病気です。

薬を飲んでも治らない病気で、人口の股関節にしなければならないと宣告されました。

堀ちえみはかなりのショックを受けたようですが、旦那の「早く治して拓さん歩こう!ライブだってやりたいだろう?」という言葉に元気づけられたと話しています。

2017年3月20には35周年コンサートライブを開催し大成功しているよ。

堀ちえみが病気⑤舌癌

2019ねね2月19日に自身のブログで舌癌(口腔癌)を患っていることを公表しました。

堀は「2月4日に検査入院の際の、検査結果が出るという事で、それに合わせて、今後の治療方針を決める事に、なっていました。舌の生体検査の結果、口腔癌(左舌扁平上皮癌)と診断。そして左首のリンパにも、転移している事が判明。ステージ4との告知を受けました。かなり厳しい状況です」と自らの病状を説明。

引用:堀ちえみ 口腔がん闘病を公表 ステージ4「かなり厳しい状況」も「私は負けません」

公表した19日に入院し、22日には手術を受けることとなりました。

病床は医師からステージ4と告げられており、舌の癌だけでなく、左首のリンパにも転移しているようです。

手術は12時間以上かかる大手術で長期休暇となることは避けられません。

2018「年夏ごろに下の裏側に小さい口内炎ができたましたが、なかなか治らず、悪化したようです。

その後も痛みがひどく、しこりやできものも増えていったようです。

2019年1月19日に大学病院で検査してもらったところ、口腔癌だと判明しました。

 

堀ちえみは子供のために闘病を決意


堀ちえみは当初、世間的には口内炎がひどいとだけ公表していました。

癌が発覚してからも病気のことは世間に言うつもりはなくひっそりと余生を送ろうとしていたようです。

しかし、子供の涙を見て、闘病することを決意したと話しています。

独立している子ども達にも夫は電話で状況を説明。そしてまだ一緒に住んでいる高校三年の息子と高校一年の娘には「夫婦ふたり揃って告げました」。特に16歳の娘は大泣きしたといい「お母さんが可哀想すぎる」「リウマチのお薬のおかげでやっと良くなって全身の痛みから解放されて」「今度は癌だなんて」「私はまだ16歳なのに。お母さんとまだこれだけしか一緒にいないのに」「辛すぎる」と涙ながらに訴え続けたことを明かした。

子どもにもっと一緒にいたいと言われたんだね。

西川史子が堀ちえみの舌癌にコメント


西川史子が堀ちえみの舌癌に以下のようにコメントしました。

  • 医師でタレントの西川史子が、TBS「サンデー・ジャポン」に生出演した
  • 舌がんのステージ4を公表し、摘出手術を受けたタレントの堀ちえみについてコメント
  • 藤田ニコルは「私の母がそうなってしまったら、どんな形でもそばにいると思う」と語る

堀ちえみの難病&病気についてまとめてみました。

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