ジャニー喜多川はホモで妻はいない？過去には裁判沙汰に？

2021.06.24

一代でジャニーズ帝国を築いた敏腕プロデューサー、ジャニー喜多川氏。

亡くなった2019年7月9日（享年87歳）まで、数々の男性アイドルグループをプロデュースし、

いずれも大人気グループとなりました。

 

沢山の人々に愛されているジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川氏は沢山の功績があります。

2011年には,

  • 「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」
  • 「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」
  • 2012年には「最も多くのチャート1位アーティストを生み出したプロデューサー」

として、ギネスワールドレコーズに認定されました。

 

そんなジャニー喜多川氏に妻はいるのか？

ホモという噂は本当なのか？

過去の裁判沙汰ってなに？

数々の噂をまとめてみました。

 

ジャニー喜多川の本名・年齢は？

  • 通称：ジャニー喜多川
  • 本名：喜多川 擴（きたがわ　ひろむ）　ジョン・ヒロム・キタガワ
  • 生年月日：1931年(昭和6年)10月23日（享年87歳　没年月日：2019年7月9日）

 

ジャニー喜多川がホモ・同性愛者と言われる理由

ジャニー喜多川氏が同性愛者（ゲイ、ホモ、少年愛）であり、ジャニーズ事務所に所属する男性タレントに対してわいせつな行為を行っているとの噂は1960年代頃から度々報道されていました。

また、「フォーリーブス」や「光GENJI」のメンバーがジャニー喜多川氏から受けたわいせつな行為の被害を描いた暴露本を出版しています。

 

ジャニー喜多川のお気に入りメンバーまとめ

ジャニー喜多川氏のお気に入りのことをファンの間では「スペオキ」と言われています。

そんな「スペオキ」は誰なのかみていきましょう。

 

堂本剛

まずお気に入りに上がるのは「Kinki Kids」の堂本剛さんです。

噂によると、ジャニー喜多川氏が住んでいた高級タワーマンションの一室を

堂本剛さんに名義変更した。らしいのです。

そんな噂に”まるで愛人みたいだ”という声が上がっています。

 

滝沢秀明

２人目は昨年2018年末に芸能界を引退した「タッキー＆翼」の滝沢秀明さんです。

元々「タッキー＆翼」の2人はジャニー喜多川氏のお気に入りでした。

滝沢秀明さんは2018年いっぱいで芸能活動から引退し、引退後の2019年より、ジャニー喜多川氏の遺志を継ぎました。

ジャニーズ事務所傘下に新たに興された関連会社「ジャニーズアイランド」社長に就任し、ジャニーズJr.のプロデュース及び新人発掘に取り組んでいます。

 

この発表があったときジャニー喜多川氏はコメントで、

「今般、滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を生かし、「ジャニーズJrたちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい。」と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした。
このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています」

出典：朝日新聞デジタル

と喜びを吐露しています。

中山優馬

３人目にあがるのはソロとして活動している中山優馬さんです。

関西ジャニーズJr.時代から推され、「中山優馬 w/B.I.Shadow」とグループ名に

名前が入るというのは異例の出来事でした。

 

また、ドラマの主演をやったり、「NYC」としてほぼ無名ながらNHK紅白歌合戦にも出場しました。

まさにスペオキといったかんじです。

 

ジャニー喜多川氏が「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」としてギネスブックに載ったときは、嬉しすぎてわざわざ、大阪にいる中山優馬さんに、

もらいたくて、ギネスブックだけを持ち、大阪まで会いにいったそうです。

中山優馬さんはジャニー喜多川氏にとても愛されていたんですね！

 

他にスペオキで有名なのは「嵐」の松本潤さんや山下智久さん、「SexyZone」の佐藤勝利さん

などがいます。

 

ジャニー喜多川は妻はいない？

ジャニー喜多川氏には妻がいるのか気になり調べてみました。

ジャニー喜多川氏は一度も結婚したことがなく妻はいません。

上記に記載した同性愛者という噂もあるので女性は愛せないのかもしれません。

検索すると出てくる藤島ジュリー景子さんはジャニー喜多川氏の姪にあたります。

 

ジャニー喜多川の子供は？

ジャニー喜多川氏が亡くなり、気になるのはジャニーズ事務所の次期社長は誰になるのかです。

結婚したことがないのでもちろん子どももいません。

ですがジャニー喜多川氏はジャニーズ事務所所属のタレント達を本当の子どものように

可愛がっていました。

ジャニー喜多川氏の葬儀も所属タレント、Jr.達のみで行う家族葬という表現をしていて、

タレント達も第二の父親だと思っていることがわかりますね。

ジャニー喜多川氏の子どもはタレント達です！

 

ジャニー喜多川は過去に裁判沙汰の経緯と結果！最高裁判所に上告？

1999年、「週刊文春」がジャニーズ事務所に関する特集記事を掲載し、ジャニー喜多川氏が所属タレントに対して同性愛行為を行い、ジャニーズ事務所では未成年の所属タレントの喫煙などがあると報道しました。

これに対しジャニー喜多川氏側は記事が名誉毀損であるとして、週刊文春に対し約1億円の損害賠償

を要求する民事訴訟を起こしました。

 

2002年3月27日の一審判決では東京地裁は週刊文春側に880万円の損害賠償を命じました。

週刊文春側はこれを不服として東京高裁に控訴しました。

 

2003年7月15日の二審判決では、ジャニー喜多川氏側の所属タレントへの

同性愛行為を認定しました。

この為、同性愛部分の勝訴は取り消されてしまい、損害賠償額は減額され120万円になりました。

ジャニーズ側は損害賠償額を不服として最高裁に上告しましたが、2004年2月24日に棄却され、

120万円の損害賠償と同性愛行為の認定が確定しました。

 

まとめ

沢山の人々に愛されているジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏は同性愛者で妻や子どもはいませんが、所属タレント達を本当の子どものように可愛がり、タレント達に第二の父親として慕われている方のようです。

裁判沙汰など波乱もありましたがギネスブックにも載っている敏腕プロデューサーということがわかりました。

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